肝試し中の若者が白骨遺体を発見 愛知・岡崎の廃墟ホテルで10年以上放置か

きょう未明、愛知県岡崎市で、廃墟となったホテルから白骨化した遺体が見つかりました。遺体を見つけたのは、肝試しに来た若者のグループでした。

警察によりますと、きょう午前3時前、岡崎市鉢地町にある廃墟となったホテルで肝試しをしていた若い男性のグループが、2階の客室で白骨化した遺体を発見し、警察に通報しました。

遺体は白っぽいシャツに黒っぽいズボン、黄色いスニーカーを履いていて、年齢・性別はわからないということです。

この建物はもともとホテルとして使われていましたが、10年以上前には廃墟になっていたとみられます。

遺体が見つかった客室にはペットボトルが置かれるなど生活の痕跡があり、遺体のそばにはロープがあったということで、警察は遺体の身元などを調べています。

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